Scratch・Minecraft・Unityに取り組む子どもたち

先日、それぞれ別の日に2つの教室で写真を撮りました📸
あとで見返してみると、どちらの教室でも子どもたちがそれぞれ違うことに取り組んでいるのがよくわかります。

ある教室では、Scratch(スクラッチ)でオリジナルのゲームを作っている子がいたり、
Minecraft(マインクラフト)でコマンドやレッドストーン回路を試している子もいました。

もう一方の教室では、Unityで3Dゲームに挑戦している中学生や、
Processingを使ってアート作品をプログラミングしている子も。

教室では、全員が同じ課題を一斉にこなすのではなく、
「一人ひとりの興味やレベルに合わせた自由な学び方」を大切にしています。

だから、教室によって雰囲気も少しずつ違いますし、
同じ時間でも子どもたちがやっていることはバラバラです。

でもそのバラバラさの中に、
それぞれの集中、工夫、そして試行錯誤があります。

このようなスタイルは、プログラミング初心者の小学生にも、
もっと深く学びたい中学生にもぴったりだと感じています。

「自分で考え、自分で動かす」
その積み重ねが、子どもたちの自信につながるように。
そんな思いで、日々教室を開いています。