パズル・ロボット・プログラミングによって自分で考える力を養う「自考力キッズ」コース。
小学3年生の男の子が、まるで雪山のゴンドラのような仕掛けを組み立てました。
電源を入れるとこちらの部分が回転し、糸に結びつけられたブロックが運ばれていきます。
ブロックがゆらゆらと揺れながら運ばれていく様子は、ずっと見ていても飽きません。他の子たちも興味を持ってくれる、とてもよい作品ができました。
自考力キッズコースでは、ロボットの組み立てだけではなく、パズル問題にも取り組んでもらいます。
たまに大人でもちょっと頭を使う問題がありますが、それだけ解けた時の嬉しさは大きいもの。小学3年生の男の子はいつも熱心に取り組んでくれています。
ブロックや装置はこちらのボックスに入っています。入会時にお渡しし、卒業後はおうちでも使っていただけますよ。
次はこれで何をしようかと、講師も毎週楽しみにしています。