英語の授業はゲームのように

4月にはおとなしかった小学2年生・3年生の子どもたちも、レッスンを重ねるにつれてやんちゃになってきました。

毎回レッスンが楽しいそうで、お迎えが来ても「まだ帰りたくないな」となかなか教科書をしまわないことも。「もうお迎え来てるよ〜!」と言いながら私がカバンに教科書を入れることもあります。

楽しんでくれるのは何より大事なことですが、それで授業が進まなければ教室としてダメですよね。

ということで、6月からは私と子どもチームの点数をホワイトボードに書いて競っています。笑

私の出した問題に答えられたら子どもたちのチームが点数ゲット。答えられなかったら私が点数ゲットです。

これが効果テキメンで、以前より椅子に座ってくれている時間が増えました。それに、英単語、英会話、リスニングの問題に、今まで以上に頑張って答えてくれるようになりました!

私は、「叱ったり怒ったりしないで、どうやって楽しく授業を進めるか?」についてよく考えています。

レッスンを受けてくれている3人の子どもたちには今のやり方があっているようで、ほっと一安心。ちっとも怒らないで楽しく学んでもらえています。

これからもさまざまな工夫や改善を重ね、レッスン全体の質を高めていければと思っています。